「速く泳げる水着をデザインせよ」という指示を受けたら、あなたはどのようなアプローチを取るでしょうか。デザイナーのフィオナ・フェアハーストは「速いものや速さを生み出す仕組みをひとつ残らず調べる」という方法をとりました。フィ続きを読む “一段階上のレベルで考えてみる”
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いったん引いて考えてみる
インテルはマイクロプロセッサで世界シェアの7割を占める巨大企業です。かつてのインテルは、マイクロプロセッサではなくメモリが事業の中心でした。1980年代になってインテルはマイクロプロセッサの開発にも力を入れた結果、メモリ続きを読む “いったん引いて考えてみる”
RJPという予防接種
あるコールセンターの責任者は、スタッフの離職率の高さに悩んでいました。人を新しく雇うとき、求人費用や採用に関わる社内リソース費用、採用後の研修など一定のコストがかかります。そこまでして雇ったスタッフが数か月でやめてしまっ続きを読む “RJPという予防接種”
知識が定着する瞬間
子どもの頃から散歩が好きで、気の向くまま知らない町まで出かけたりしていました。「もうこの辺でいいだろう」と思ったところで自宅に向かうのですが、行きと同じ道だとつまらないので違うルートで帰ります。 当時はナビなどなかったの続きを読む “知識が定着する瞬間”
セルフ・ハンディキャッピングの実践的な使い方
学生時代、テストの当日に「いかに自分が準備不足であるか」をアピールする人を見たことがあるでしょう。あるいは、あなた自身がそういうことをしていたかもしれません。 「全然勉強してない。テストやばい」とか、ときには「4時に起き続きを読む “セルフ・ハンディキャッピングの実践的な使い方”
ほうほう族なんて言い方もあった
普通の人なら気にならないような細かい言い回しが気になってしまいます。最近は「~のほう」という表現に心が反応してしまいます。 「~のほう」には様々な用法があります。まずは、「方向・方角・方位」。例えば、「この先を曲がって左続きを読む “ほうほう族なんて言い方もあった”
会議を意味のあるものにするために
組織において何か重要なことを決める場合、たいてい会議が開かれます。利害関係者がもれなく集められた会議で物事を決めれば、平等な感じがするし後で不平不満も出にくいでしょう。しかし、会議で妥当な結論を出すのは簡単なことではあり続きを読む “会議を意味のあるものにするために”
パフォーマンスの質を分ける意外な要因
2010年、労働経済学者のハウスマンは、コールセンターのスタッフに関してある調査をおこないました。スタッフの生産性や離職率の違いが生まれる要因を突き止めるのが目的でした。ハウスマンのチームは、約5万人分のスタッフのデータ続きを読む “パフォーマンスの質を分ける意外な要因”
すべては台本通り?
外観はアドリブのように見えても、実際には台本があるというのはよくあることです。例えば、国会での質疑応答はぶっつけ本番ではありません。質問者は事前に内容を役所に伝えて、対応方針を官僚と管轄の大臣が協議したうえで原稿を用意し続きを読む “すべては台本通り?”
かたがたうるさいと言われても
「方(かた)」という敬語表現があります。「外国の人」「帰る人」「関係者」これらは、特定の人、あるいは集団を表しています。これに「かた」を付けると「外国のかた」「お帰りのかた」「関係者のかた」となり、対象となる人・集団に敬続きを読む “かたがたうるさいと言われても”