仕事を抱え込む人の事情

1984年、当時18歳の大学生がニューヨークの病院で亡くなりました。原因は研修医による投薬ミスです。研修医は当日19時間以上働き続けていました。この医療事故をきっかけに、インターンの長すぎる労働時間が批判を浴びました。イ続きを読む “仕事を抱え込む人の事情”

満足を知らない私たち

梅崎春生(1915年ー1965年)の随筆『人間回復』に以下のような文章があります。 近ごろは連夜の停電で仕事は出来ないし、電熱器でにたきはもちろん出来ないし、たまさかの配給の魚類は古くて生食できないし、炭は手に入らないし続きを読む “満足を知らない私たち”

カフェ混みすぎ問題について考える

カフェをよく利用する人は実感していると思うのですが、最近どこもカフェが混んでいます。特に都心のカフェはいつも混雑していて、満席で入れないことも珍しくありません。 そんなに混んでいるなら、カフェ業界は伸びているのかといえば続きを読む “カフェ混みすぎ問題について考える”

フィードバックをほしがる私たち

スポーツクラブに通う人の目的は様々です。多くの人が「痩せたい」「筋肉をつけたい」「体力をつけたい」といった目的をもってスポーツクラブに入会しますが、成果はすぐに出てくるものではありません。 自分の体を鏡で見て、はっきりと続きを読む “フィードバックをほしがる私たち”

できるかな「脱税編」

今回は西原理恵子の著書『できるかな V3」を紹介します。西原理恵子は1964年高知県生まれで、主な著書に『まあじゃんほうろうき』『鳥頭紀行』などがあり、『ぼくんち』では文藝春秋漫画賞を受賞、『毎日かあさん』は数々の賞を受続きを読む “できるかな「脱税編」”

海外に行くメリットを国内でも享受する方法

2017年に発表されたある論文によると、フォーチュン500社の43%が移民または移民の子孫によって創業、あるいは共同創業されています。別の調査では、アメリカで移民が起業家になる確率は、国内で生まれた人と比べて2倍高いこと続きを読む “海外に行くメリットを国内でも享受する方法”

人の振り見てとはいうものの

たいていの場合、ホテルのシングル客室に置かれているバスタオルは1枚だけです。タオルを2枚以上使いたいときは、フロントに電話して依頼する必要があります。ホテルによっては、同じタオルを2回以上使うようにお願いする掲示を浴室に続きを読む “人の振り見てとはいうものの”

どんどん遠慮がちになる日本語

言語学者の椎名美智氏は、著書『「させていただく」の使い方』で、「最近の大学生は人当たりがよくて優しいけれど、お互いに遠慮しあって本当はつながっていないような気がします」と語っています。 鉛筆一本借りるのにも「まさか鉛筆も続きを読む “どんどん遠慮がちになる日本語”

オーソドックスか独自路線か

高級ワインの品質がピークに達するには何年か熟成させる必要があります。同じブドウ園から生産されたワインでも、品質によって価格が大幅に変わります。そういった性質から、高級ワインは投資の対象にもなり得ます。将来値上がりしそうと続きを読む “オーソドックスか独自路線か”

審査を形だけのものにしないために

大手教科書会社である東京書籍が発行した高校地図の教科書に大量の訂正があったというニュースがありました。東京書籍が発行した「新高等地図」全192ページにおいて、約1200か所の訂正があったというのです。 その内訳は、誤記や続きを読む “審査を形だけのものにしないために”