第一印象で決まる結論

人は誰しも、深く考えることを避けたがる傾向があります。ランチに牛丼を食べるかラーメンを食べるか迷ったとき、それぞれの選択肢を選んだ際のメリット・デメリットを詳細に比較検討して決めたりはしません。直感でどちらかをスパっと決続きを読む “第一印象で決まる結論”

死生観と文化の関係

昨日は9月11日。2001年にアメリカ同時多発テロが発生した日です。ネットニュースで、夫が同時多発テロに巻き込まれて亡くなった方への取材記事を見ました。発見されたのは右手の親指のみ。身体の大半は未だにアメリカの地にあるそ続きを読む “死生観と文化の関係”

タメ口で話すか敬語で話すか

組織では、役職・年齢・その組織での経験年数等、様々な要因によって上下関係が決まります。ここでいう上下関係は、次のような定義です。 ・下の者は上の者に敬語で話す・下の者は上の者に敬意をもって接する・上の者は下の者にタメ口で続きを読む “タメ口で話すか敬語で話すか”

苦しい理由と納得せざるを得ない理由

人は理由を添えて頼みごとをされると受け入れられやすい性質がありますが、「それにしてもこの理由はどうなんだろう」と思うものを街で見かけることがあります。以前もそういうテーマで記事を書きましたが、前回書ききれなかった話をしま続きを読む “苦しい理由と納得せざるを得ない理由”

優れたAIよりも不完全な人間が選ばれるわけ

テクノロジーの発達によって、将来多くの仕事がAIに奪われると言われています。電車運転士・一般事務員・銀行員・工場作業員などが、AIによって将来なくなるかもしれない仕事の候補として挙がっています。 AIは正しくプログラムさ続きを読む “優れたAIよりも不完全な人間が選ばれるわけ”

二度あることは三度ある?

前回の記事で「人間の判断には、個人個人によるばらつきと、同じ個人でもそのときの環境に起因するばらつきが伴う」という話をしました。 「合計金額を予想する」といった判断の場合、ばらつき同士で相殺し合うことが可能です。1万円の続きを読む “二度あることは三度ある?”

専門家でも判断はブレる

1974年、アメリカの連邦裁判所判事、マービン・フランケルは、架空の裁判事案を複数用意し、裁判官50名に被告人の量刑を判断してもらうという検証を行いました。この検証の目的は、裁判官の判断にどれくらいのばらつきがあるか調べ続きを読む “専門家でも判断はブレる”

昔はよかったと言うけれど

2023年夏の甲子園は、慶応高校が優勝を果たしました。慶応高校は、野球の内容以外でも話題になりました。令和の時代になっても、高校球児には丸刈りというイメージがありますが、慶応は非丸刈りです。今年の甲子園では出場した49校続きを読む “昔はよかったと言うけれど”