一般的に、子どもは2歳半くらいから嘘をつくようになります。この時期の嘘は、現実と願望、空想の区別がついていないことによるものです。例えば「空を飛びたい」という願望が、「空を飛んだよ」という発言になってしまうのです。本人に続きを読む “子どもはいかにして嘘を学習するのか”
カテゴリーアーカイブ: 行動経済学
自信過剰な私たち
「見るとやるとでは大違い」という言葉は、様々な場面で当てはまります。スポーツ中継で選手がミスする場面を見ると「なんであんなしょうもないミスをするかなー」と思うでしょう。しかし実際に自分がやってみると、まずまともにプレイが続きを読む “自信過剰な私たち”
自己管理能力が高いと肉体にダメージを受ける?
人は不確かな将来よりも、目先の快楽を選ぶ傾向があります。多くの子どもにとって、勉強することは苦行です。友達と遊んだり、ひとりでゲームをしたりする方が楽しいでしょう。遊ぶのを我慢して勉強に勤しめば、将来の選択肢が増えるでし続きを読む “自己管理能力が高いと肉体にダメージを受ける?”
言わずともわかってもらえるという幻想
SNSで不用意な発言をして、大炎上するケースが後を絶ちません。慌てて「そういうつもりで言ったのではない」と釈明しても後の祭りです。特にテキストだけのメッセージだと、発信するときの表情や声などの情報がないため、自分が意図し続きを読む “言わずともわかってもらえるという幻想”
自分の物は絶対に手放したくないという心理
タンスの中身を整理しようと思ってみたものの、意外と捨てるものがなかったという経験がある人は多いのではないでしょうか。買ってから数年間、1回か2回くらいしか袖を通していないのに「いつか着る日が来るかもしれない」「買ったとき続きを読む “自分の物は絶対に手放したくないという心理”
スーパー戦隊の戦略
人は中途半端な状態を気持ち悪く感じ、なるべくキリがいい状態にしたいと考える性質があります。腹筋運動をしていて、99回目に達したとします。あなたは99回も続けたのでだいぶ疲れています。では、99回目で腹筋をやめるでしょうか続きを読む “スーパー戦隊の戦略”
失う痛みを教えてくれる『銀と金』
「人は得る喜びより失う痛みの方が大きい」ということは、過去のブログでも複数回触れてきました。例えば、コインの裏表を当てるゲームで、当たれば1万円がもらえて外れれば1万円を失うとしましょう。ほとんどの人は、1万円もらえる喜続きを読む “失う痛みを教えてくれる『銀と金』”
700万の予算が1億まで膨らんだ
「〇〇に関して資料をまとめてほしいのですが、いつまでにできそうですか」このような依頼を受けた場合、ぱっと頭に思い浮かんだスケジュールを伝えない方がいいでしょう。現実には、思い浮かんだスケジュールよりも大幅に時間がかかるか続きを読む “700万の予算が1億まで膨らんだ”
物語で商品をPRしよう
今から30年ほど前、ジャレド・フォーグルという大学生がいました。彼の体重は193kg、ズボンのウエストは150cmありました。ジャレドが授業の履修登録をするとき、教室の椅子に座れるかどうかを基準に決めていました。また、彼続きを読む “物語で商品をPRしよう”
流暢さと信憑性は別の話
スポーツ中継でプロの選手がプレイしているのを見ていると、つい「これくらい自分にもできそう」と思ってしまうことはないでしょうか。しかし実際にマネしてみると、その選手のような動きはとてもできません。このような、相手の流暢さが続きを読む “流暢さと信憑性は別の話”