多くの社会人は、職場で目標設定をしたことがあると思います。例えば、1年あるいは半年に1回くらいの頻度で企業全体の取り組みとして全社員が個人やチームの目標を設定し、上司の承認を得ます。設定された期間が終わると、上司とともに続きを読む “企業の目標設定は必要なのか”
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ブルシットジョブ「書類穴埋め人」2
前回のブログで、ブルシットジョブ「書類穴埋め人」の仕事の典型例として反社チェックを紹介しました。今回は、その続きということで「財務報告に係る内部統制報告制度」について書いてみます。 上場している企業は、事業年度ごとに財務続きを読む “ブルシットジョブ「書類穴埋め人」2”
ブルシットジョブ「書類穴埋め人」
『ブルシットジョブ』という書籍をご存じでしょうか。経済人類学、社会人類学などを研究しているアメリカの学者、デヴィッド・グレーバーの著書です。タイトルにもなっている「ブルシットジョブ」とは、「本人でさえ正当化できないくらい続きを読む “ブルシットジョブ「書類穴埋め人」”
70代の女性がベンチプレス100キロを挙げる
72歳の女性がベンチプレス世界大会19連覇というニュースを見ました。今年10月の世界大会では100キロのバーベルを挙げて、70歳以上の世界記録となりました。この記録、本当にすごいです。男性でもベンチプレス100キロを挙げ続きを読む “70代の女性がベンチプレス100キロを挙げる”
見なくても質が低いとわかるマニュアル
多くの人が職場などでマニュアルを読んだことがあるでしょう。私も数多くのマニュアルを目にしてきました。そうした経験から、一瞥して「これはダメだ」とわかるマニュアルがあることを発見しました。複数回のコピーを経て字や図表がかす続きを読む “見なくても質が低いとわかるマニュアル”
書評『明日なき身』
岡田睦の作品『明日なき身』を紹介します。筆者は1932年東京生まれの小説家です。本に書かれたプロフィールによると、1960年に「夏休みの配当」で芥川賞候補になったとのことですが、この作品は現在入手困難なようです。講談文芸続きを読む “書評『明日なき身』”
平均的なパイロットの正体
第二次世界大戦後、アメリカ空軍ではパイロットの墜落事故が後を絶たず空軍にとって悩みの種でした。調査の結果、コックピットの設計に問題があるのではないかという仮説が立てられました。当時のコックピットの規格は1920年代のパイ続きを読む “平均的なパイロットの正体”
丁寧さと率直さの狭間で
とあるコンビニでこんな掲示を見かけました。「感染症対策のため、当面の間イートインコーナーの使用をご遠慮いただいております」。ものすごく遠まわしな言い方ですね。店側の意思でイートインコーナーを閉鎖しているのだから、「当面の続きを読む “丁寧さと率直さの狭間で”
重く受け止めたい人々
裁判の記事で「判決を重く受け止めたい」というコメントをよく聞きます。「たい」という部分がどうしても引っかかります。助動詞「たい」は、話し手の希望を表します。「判決を重く受け止めたい」というのは、コメントを出している人の希続きを読む “重く受け止めたい人々”
やめてほしい「ていく」
「~ていく」という表現が最近気になっています。「~ていく」には様々な用法があります。まず、物理的な移動を表す用法。 (1) 雨が降りそうだったので、傘を持っていった。(2) 向こう岸まで泳いでいった。 上記の例文は、いず続きを読む “やめてほしい「ていく」”