Aさんはコンビニの社員で、弁当の新メニュー会議に参加しています。新メニューの候補は、幕の内弁当かハンバーグ弁当のふたつに絞られました。進行役がAさんに意見を求めます。Aさんは上の空で会議に参加していて、どちらがいいかまだ続きを読む “人はみな自分は一貫性があると考えている”
投稿者アーカイブ:swgfn
タクシーの表示にまつわる不思議
先日、珍しく仕事が遅くなって電車がなくなってしまい、タクシーで帰ることになりました。駅前のタクシー乗り場に行く途中、フロントに「割増」という緑色の表示が出ているタクシーを発見しました。手を挙げて近付くと、運転手から大きな続きを読む “タクシーの表示にまつわる不思議”
長期目標と短期指標の関係
ある企業が宣伝メールの効果を測定しようとしていました。最初はメールによる売上効果を調べていたのですが、メールを送ってから売上が上がるまでには数日から数週間のスパンがありました。売上が上がっても、メールを送ったから売れたの続きを読む “長期目標と短期指標の関係”
過去事例に学ばないシンドローム
行動経済学者のダニエル・カーネマンはイスラエル教育省の役人を説得して、判断と意思決定を高校生に教える必要性を認めさせました。そして、そのためのカリキュラムと教科書の作成に着手しました。カーネマンは、ベテラン教師や教え子、続きを読む “過去事例に学ばないシンドローム”
正常性バイアスと演劇論
今朝、近所のコンビニへ行く途中の話。遠くに黒っぽいカジュアルな服装の人たちがたくさん集まっていて、カメラやその他の機材が見えます。映画かドラマの撮影が始まる前の準備中といった感じです。なんとなく眺めながら歩いていると、撮続きを読む “正常性バイアスと演劇論”
罪悪感が解放される瞬間
行動経済学者のダン・アリエリーは、マサチューセッツ工科大学の学生寮である実験をおこないました。アリエリーは、学生寮の共用冷蔵庫に6本パックの缶コーラをこっそり入れて立ち去ります。複数の共用冷蔵庫に缶コーラを置いてきたので続きを読む “罪悪感が解放される瞬間”
失敗から学ぶためのヒント
1954年秋、アメリカの主婦、マリオン・キーチは自分は霊能者だと主張し「1954年12月21日の夜明け前、大洪水が発生して世界が終わりを迎える」という予言をしました。さらに「世界が終わる直前に、真夜中に天から宇宙船が現れ続きを読む “失敗から学ぶためのヒント”
複数の選択肢を同時に進める
アメリカのマーケティング会社「レキシコン」は、ペンティアム・ファブリーズ・ブラックベリーといった有名ブランドの名付け親になってきました。レキシコンでは、ブランド名を考える際に複数の選択肢を同時に検討するという手法をとって続きを読む “複数の選択肢を同時に進める”
専門家 VS アルゴリズム
「近い将来、多くの職業がAIやロボットによって代替される」という話を聞いたことがある人は多いでしょう。特に、一般事務員・小売店員・工場作業員等の比較的単純な作業の場合、人間に勝ち目はないといわれています。一方、コンサルタ続きを読む “専門家 VS アルゴリズム”
別れは突然にやってくる
私はときどきノートパソコンをカフェに持っていきます。特に大したことをするわけではありません。ブログを書いたり、ブログのネタ探しでネットを徘徊するくらいです。先日もカフェでパソコンを取り出したらいつもと様子が違います。電源続きを読む “別れは突然にやってくる”