「~中」という表現について検討中

ジムである器具を使おうと思ったら「修理中」という貼り紙がしてありました。私はこの表現に違和感を覚えました。修理中と書いてあるものの、作業着を着た人がいて修理しているわけではありません。「~中」という表現は、ある動作や状態続きを読む “「~中」という表現について検討中”

重く受け止めたい人々

裁判の記事で「判決を重く受け止めたい」というコメントをよく聞きます。「たい」という部分がどうしても引っかかります。助動詞「たい」は、話し手の希望を表します。「判決を重く受け止めたい」というのは、コメントを出している人の希続きを読む “重く受け止めたい人々”

合意のもとでの時報ジャック

ローソングループは、2021年にアーティスト活動40周年を迎える布袋寅泰の関連新商品を発売したり、特別企画を実施したりしているようです。私が気になったのは、「時報ジャック」という企画です。ローソンストア100の店内時報の続きを読む “合意のもとでの時報ジャック”

余計な「を」を入れる

「お待たせをいたしました」。電車のアナウンスや店員の案内などで、このような言い回しを聞いたことがあると思います。「お待たせを」の「を」は不要です。なぜ不要なのか、そしてなぜ不要な「を」を入れて話す人がいるのかについて検証続きを読む “余計な「を」を入れる”

結婚か入籍か

「私、AとBは●月▲日に入籍致しました」という報告を見れば、ほとんどの人は「AさんとBさんが結婚したんだな」と理解するでしょう。しかし、「入籍」という言葉は「結婚」と同じ意味ではないのです。戸籍法上では、入籍とはすでに存続きを読む “結婚か入籍か”