今もあるかはわかりませんが、以前国道沿いに「全品半額」というキャッチコピーの役肉屋の看板がありました。「カルビ1人前1,200円」の「1,200円」の部分が赤い二重線で消されて、その隣に「600円」と書かれていました。そ続きを読む “あなたの心にいかりをおろす”
カテゴリーアーカイブ: 行動経済学
払ったお金は取り返せない
サンクコスト(埋没費用)とは、過去に払ってしまって取り返すことができない費用のことです。費用というのは、お金だけでなく時間や機会等も含みます。何をしても取り戻せないのだから、意思決定に際してサンクコストは考慮する必要があ続きを読む “払ったお金は取り返せない”
「美人は得をする」って本当?
「人は見かけによらぬもの」ということばがありますが、実際のところ私たちは、人の見かけに大いに影響を受けています。 1975年におこなわれた実験で、犯罪者の容姿が魅力的であればあるほど、刑が軽くなるということが証明されまし続きを読む “「美人は得をする」って本当?”
相手の立場になって考えるのはいいことか
「私はこんなに苦しんでいるのに、どうしてあいつはわかってくれないんだ」と思ったことがあるでしょうか。多くの場合、自分が期待しているほど相手はあなたのことを理解していないものです。 気が利かないとか、配慮が足りない人に対し続きを読む “相手の立場になって考えるのはいいことか”
人は助けた相手を好きになる
多くの人は、「人を助けると、助けた相手から良い印象をもってもらえる」という誤解をしています。もちろん、助けてくれた相手に対して、好印象を抱くことはあります。しかし、そうでない場合もあるのです。 あなたは誰かに助けられたと続きを読む “人は助けた相手を好きになる”
私たちの自己認識がいかに軟弱なものか
「自分のことは自分が一番わかっている」とよく言われます。しかし私たちは意外と自分のことをわかっていません。私たちの記憶というのは不完全ですが、その不完全さが自己認識に影響を及ぼします。 「あなたがこれまで行っていた、自己続きを読む “私たちの自己認識がいかに軟弱なものか”
意外と親切な私たち
他人に何かを依頼するとき、人は心理的負担を感じます。感じる負担の大きさは、依頼内容や相手との関係性によって変化します。 親しい相手に「ペンを貸して」と依頼する場合は、さほど気兼ねすることはないでしょう。一方で、3年以上連続きを読む “意外と親切な私たち”
問題の芽を摘むことの重要性
リンクトインは世界最大級のビジネスに特化したSNSです。リンクトインでは、人材の発掘と採用をサポートするツールをサブスクリプション方式で提供していました。このツールはよく売れたのですが、解約率も高いものでした。2010年続きを読む “問題の芽を摘むことの重要性”
統計数値に実感を持たせる方法
私たちが統計数値を見たとき、数字が大きすぎて実感が湧かないことがあります。財務省のホームページによると、日本の借金(普通国債残高)は、2024年度末で約1,105兆円になると見込まれています。とてつもなく巨大な金額である続きを読む “統計数値に実感を持たせる方法”
目の前の10万円と1か月後の12万円
今すぐ10万円をもらうのと、1か月後に10万円をもらうのと、あなたならどちらを選ぶでしょうか。この質問に対しては、100人中100人が「今すぐ10万円をもらう」を選ぶでしょう。 次に、今すぐ10万円をもらうのと、1か月後続きを読む “目の前の10万円と1か月後の12万円”