たった一人の最初の評価で最終評価も決まってしまう

様々な記事が掲載され、ユーザーは自由にコメントを投稿できるニュースサイトがあります。コメントに対して高評価または低評価が付くと、記事のランキングが上下する仕組みです。 このニュースサイトを用いてある実験が行われました。実続きを読む “たった一人の最初の評価で最終評価も決まってしまう”

直感に反する割合のパズル

人は深く考えることが苦手です。じっくり考える前に、ぱっと思いついた答えに飛びつく傾向があります。そもそも人以外の動物は、何かについてじっくり考えるということはないでしょう。目の前に食べ物らしきものがあったら、見た目やにお続きを読む “直感に反する割合のパズル”

どうして成り立っているのか不思議な商売

以前住んでいたアパートの近くに個人でやっている文房具屋がありました。店内は狭く、品ぞろえは豊富とはいえません。いつ通りかかっても客が入っているところを見たことがありません。「どうやって生計を立てているんだろう」と不思議に続きを読む “どうして成り立っているのか不思議な商売”

理不尽なクレームに耐える教師

YouTubeの「カンテレNEWS」チャンネルで信じがたいクレームを見ました。元動画はこちらです。 関西の小学校で起きた話です。入学したばかりの1年生AさんとBさんが、Aさんの家で遊ぶ約束をしていました。しかしAさんは約続きを読む “理不尽なクレームに耐える教師”

メタ認識でネットの沼から抜け出す

いまやひとたび外に出れば、皆スマホを見ています。電車やバスであれば体感で7割くらいの人はスマホを見ています。かくいう私も電車内ではスマホを見ていることが多いです。 スマホを見るという行動は、多くの場合習慣によるものです。続きを読む “メタ認識でネットの沼から抜け出す”

細かいカットで興味をつなぎとめる

動画の世界では1カットの時間がどんどん短くなっています。ここでいうカットとは、映像の最小単位を意味します。例えば、2人が会話している場面が以下のような一連の流れで描写されているとします。 (1) 会話している2人(AとB続きを読む “細かいカットで興味をつなぎとめる”

外側の人間と内側の人間

ある実験で、98人の被験者が実験室に集められてそれぞれひとりのパートナーと3つのタスクに取り組みました。3つのタスクによって、被験者の協力(パートナーにどれだけ協力的か)、説得(パートナーの説得にどれだけ応じるか)、自己続きを読む “外側の人間と内側の人間”

頻繁な切り替えの弊害

2つの作業を同時にこなすのが可能となるのは、一方あるいは両方の作業に必要な集中力がほぼゼロのときに限られます。例えば歩きスマホ。スマホの操作には一定の集中力が必要です。一方で、歩くことについては、ほぼ無意識状態でも実行可続きを読む “頻繁な切り替えの弊害”

小1の壁に対する豊中市の取り組み

youTubeの「カンテレNEWS」チャンネルで「保護者の切実な声を受けて朝7時に校門を開放 8時まで体育館で預かる」というニュースを見ました。 インタビューに答えた保護者によると、保育園は6時半くらいに開くし19時まで続きを読む “小1の壁に対する豊中市の取り組み”

得意な領域に専念するとみんなが幸せになる

太郎と花子は同じアパートの隣人同士です。話を単純にするために、家事は料理と掃除の2種類しかないものとします。太郎は1日分の料理を作るのに1時間、1日分の掃除をするのに2時間かかります。同様に、花子は料理を作るのに2時間、続きを読む “得意な領域に専念するとみんなが幸せになる”