占いには懐疑的

私は占いには懐疑的です。星座、干支、血液型などで人の運勢がわかるはずもないと考えています。私はてんびん座です。朝日新聞のウェブサイトで、本日、2025年2月7日のてんびん座の運勢を見てみました。ランキングは11位でした。詳しく見てみましょう。

総合運 星2つ(星5つが最高)
気ばかり焦って前に進みにくい日。充実させる努力を。

愛情運 星1つ
焦れば焦るほど恋は裏目に出てしまいそう。

金運 星3つ
儲けのアイデアが浮かんでも、まずは実現可能なものから。

仕事運 星2つ
企画やアイデアに落とし穴がないか要チェック。

これって占いと言えるのでしょうか。てんびん座に限らず、誰にでも当てはまるアドバイスのような気がします。仕事運の「企画やアイデアに落とし穴がないか要チェック」・・・いつでもだれでも要チェックではないでしょうか。

ただ、不思議なことに大企業のトップや芸能界の売れっ子などが、占いにはまって大事なことを占いで決めたりすることがあると聞いたことがあります。事業や芸能活動で大成功を収める要因として、運は大きな割合を占めます。成功している企業も、少し環境が違っていればうまくいっていなかった可能性があります。芸能界のスターも、世に出るタイミングが少しずれていたらその地位はなかったかもしれません。

トップまで上り詰めた人は、自分が今の地位にいられるのは多分に運の要素が大きいと理解しているのでしょう。理解しているからこそ、いつ転落するか怯えているのかもしれません。そんなときに「あなた今大きな悩みを抱えていますね」と言って近づいてくる人がいたら、心を許してしまう可能性があります。

先日、とある書店でこのような掲示を見つけました。

「星座別!運気低下のサイン」というものです。何座であっても、この写真にあるような状態なら「そりゃ運も下がるよね」と考えられます。てんびん座「喧嘩っ早くなっている」。運気がどうこうという話ではなく、まずい状態ですよね。おうし座「執念深くなっている・食事を楽しめない」。運気とかいう話ではなく、病院を受診した方がいいかもしれません。そもそも、せっかく掲示するのであれば、もっとポジティブな話題にしませんか?

世の中こういう占いでもなんでもない占いもどきが溢れているので、注意しましょう。

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