ヤフーニュースで「なぜ都会では“カフェでひと休み”すらできないのか?「カフェ難民」が続出している根本的原因」という記事を読みました。
確かに、ここ数年で都心部のカフェの混雑度合いが大幅に増した気がします。近所にカフェはたくさんありますが、どの店も常に客でいっぱいです。平日であれば午前10時過ぎくらいまでは比較的席にも余裕がありますが、11時くらいからぼちぼち席が埋まってきて、その後は午後6時くらいまではずっと空席率1割未満といった感じです。
混雑の原因として、滞在時間が増えたことが挙げられるでしょう。カフェでパソコンやスマホを操作しながら長居する客が増えて、結果として滞在時間が長くなっていると考えられます。客へのサービスとして電源を提供していたのに、長居対策として電源を撤去する店も目にするようになりました。
土日はずっと入店待ちの行列ができている人気のカフェがあります。平均待ち時間は1時間程度といったところでしょうか。店の外で並んでいる客は、それぞれおしゃべりしながら待っています。入店する頃には話すことがなくなっているんじゃないでしょうか。
土日はビジネス街にあるオフィスビルのカフェが穴場です。平日のオフィスビルにあるカフェは、そのビルや周辺で働く人たちで賑わっていますが、土日になると客数が減ってきます。
特にお勧めしたいのが、土日の虎ノ門ヒルズ周辺のカフェです。虎ノ門ヒルズは森ビルが開発したビジネス・商業エリアです。しかし、六本木ヒルズや、昨年開業した麻布台ヒルズと比べると知名度が劣ります。平日の虎ノ門ヒルズは周辺で働く人で賑わっているのですが、土日は都心と思えないほど人が少ないのです。
あまりに人が少ないので、土日は休業というカフェもあります。土日も開いているカフェに客が向かうことになるのですが、それでも座席に余裕はあります。土日にどうしてもカフェでくつろぎたいという人は、虎ノ門ヒルズに行ってみてはいかがでしょうか。