前回に引き続き、左足を骨折してから治るまでの記録です。
【1週間~2週間目】
1週間経過したくらいから、何にもつかまらずに起き上がれるようになりました。ケガをした翌朝、布団から起き上がろうとしたのですが左足が痛くて無理でした。そこでまず、椅子の背もたれにしがみついて左足に負荷がかからないようにしながら椅子に座ります。その後でテーブルに手をついて立つのです。約1週間はいったん椅子を経由して起き上がっていました。自力で起き上がれたときは、ひとつステップを上がったようで嬉しかったです。
左足の腫れは1週間目前後くらいがマックスでした。普段履いている靴が、右足は余裕があるのに左足は腫れすぎて靴が入りません。思いっきり靴紐を緩めてようやく入るのですが、それでもはち切れそうにパンパンな状態です。1週間経過後は少しずつ腫れがひいてきました。
1週間経過後、筋トレを再開しました。上半身のトレーニングはケガをする前とほぼ同じメニューです。また、下半身のトレーニングに関しては足で踏ん張るタイプの種目はできませんが、レッグエクステンション・レッグカール・アダクションなど足首への負担が少ない種目は、軽めの重量でやっていました。筋トレを再開したことは、メンタル面で非常によい効果がありました。ケガをして沈みがちだった気持ちが少し上向いてきました。
【3週間~4週間目】
ケガをする前と同じくらいのペースで外出するようになりました。相変わらず下り階段は1段ずつしか降りられませんが、明らかにケガをした直後よりは状態がよくなっています。腫れは少しずつ引いてきました。ケガをする前が0、腫れMAX状態を100とすると、50前後くらいまでにはなっていました。
4週間目くらいまでは、左足を引きずらないと歩けませんでした。私の歩き方を見た人は誰でも「この人、足をケガしているな」とわかっていたようです。心配をかけないように普通に歩いているつもりでも、一緒に仕事をしている人から「大丈夫ですか。足どうしたんですか」と聞かれてしまいます。
【5週間~8週間目】
5週目くらいから足を引きずらずに歩けるようになりました。また、下り階段も普通に降りられるようになりました。これくらいの時期は左足が突っ張るような感覚でした。ケガをしたときに痛んだ靭帯が修復された結果、周辺の組織が引っ張られているのだと思います。
普段から左足に負荷をかけないようにしていたため、太ももからふくらはぎにかけて目に見えて左側が細くなってしまいました。左足も回復してきたので、スクワットなど足で踏ん張る筋トレも再開しました。ケガ前の50~80%くらいの負荷で様子見です。5週目くらいから本格的に脚トレを再開して、8週目くらいになって左脚の太さもだいぶ戻ってきました。
8週目くらいになって、試しに走ってみました。軽いジョギング程度のペースなら痛みを感じません。スピードアップをすると、まだ痛みが出てきます。しかし、また走れたという事実に勇気づけられました。
走れたということで次のステップでバスケも再開しました。約2か月ぶりのコートはとても新鮮です。いきなり試合は危険なので、ひとりでシュート練習のみにとどめました。シュートを打っている分にはケガの影響はなさそうです。全力でジャンプしたり、激しいステップを踏んだりするのはもう少し時間がかかりそうです。
ということで、ケガから約8週間でケガ前とほぼ同じ生活を送れるようになりました。健康でいられることの喜びをかみしめつつ、ケガに注意しながら過ごしていこうと思います。