先日、バスケットボールをしていて足をねんざしてしまいました。負傷した直後は、足がかなり腫れて痛みも強く全治数か月コースかと思われましたが、なんとか1か月くらいで治りそうです。
ねんざしたときに大事なのは、すぐに冷やすことです。ねんざした箇所では、靭帯などが傷ついて内出血が起こっています。すぐに冷やさないと内出血による腫れがひどくなり、結果として治るのも遅くなります。今回はけがをしたらすぐに患部を冷やした結果、回復も早くなっていると思います。
5年前にきつめのねんざをしたときは、帰ってからアイシングすれば大丈夫だろうと思って、その場では特に処置もせず、ズキズキと痛む足を引きずりながら日高屋で食事してから電車で帰宅しました。アイシングを始めたのは負傷してから2時間後です。2時間のタイムラグのせいかわかりませんが、そのときは普通に歩けるまでに2か月、バスケができるようになるまでに3か月かりました。
負傷中は足を引きずりながら歩くため、いつも10分で行ける道も1.5倍~2倍くらいの時間がかかってしまいます。また、人混みの中で歩くのが怖くなります。人とぶつかりそうになっても、足が痛いので簡単によけることができません。もしぶつかってしまうと、その衝撃で足に激痛が走ります。速足で歩く人、走っている人が近づいてくると端に寄って絶対にぶつからないようにします。普通に街を歩き回れるのがとても幸せなことだったんだと気付かされます。
バスケにけがはつきもので、NBAでも数多くの選手が試合中に大けがをしています。ポートランドトレイルブレイザーズのユスフ・ヌルキッチ選手は、2019年1月1日の試合で左脚の脛骨と腓骨を骨折しました。このときの映像によると、ヌルキッチ選手の足はあり得ない方向に曲がっていたそうです。私も怖いもの見たさでそのときの映像を見ようとしたのですが、その場面が来たら0.2秒で動画を止めてしまいました。ヌルキッチ選手は1年4か月後に再出場しました。
ロサンゼルスクリッパーズのポール・ジョージ選手は、2015年8月ワールドカップアメリカ代表のエキシビジョンマッチで、右脚の解放骨折という重傷を負いました。着地した瞬間、右脚のすねがとんでもない方向に曲がってしまったらしいのですが、これは怖くてとても見る気になりません。そんな大けがにもかかわらず、彼は8か月でコートに戻ってきました。元々リーグでも屈指の選手だったのですが、けがから復帰後もさらに活躍を続け、MVP候補になった年もありました。人間の回復力ってすごい。
他の人の大けがを目撃したこともあります。4年前、休日に数人でバドミントンをしていたときのこと。メンバーのひとりが「足が痛いからやめる」と言って途中で抜けました。帰りはみんなで駅まで歩いて行ったのですが、その人は足を引きずりながらも自力で歩けていました。しかし、後で聞いたらそのときすでにアキレス腱が切れていたのだそうです。アキレス腱が切れると、ひどい痛みでとても自力では歩けないものと思っていました。けがの状況によっては歩ける場合もあるんですね。
自分のけがをきっかけに、スポーツによるけがについて取り留めもなく書いてきました。とにかくもう若くはないので、けがには気を付けて過ごしたいと思います。
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