iPhoneのデフォルト機能「利用頻度の高い場所」

iphoneのデフォルト機能に「利用頻度の高い場所」というものがあります。私が所有しているiphone SE(第2世代)では、設定⇒プライバシー⇒位置情報サービス⇒システムサービス⇒利用頻度の高い場所とタップするとその画面にたどり着きます。かなり深い階層にあるので知らない人も多いかもしれません。

この機能を使うと、何月何日にどこの場所に何時から何時まで滞在していたかの記録を閲覧できます。例えば、2022年1月1日18:00から2022年1月2日10:00まで自宅に滞在し、1月2日11:00から11:30まで○○区○○の○丁目に滞在、12:00から13:00まで××区××の×丁目に滞在・・・といった具合です。私の場合、思いついたときに過去の記録を眺めながら「そうだこの日はあそこに行ったんだった。あのときは寒かったなあ」などと思い出にふけっています。ちなみに記録には保存期限があって、古い記録は随時閲覧できなくなります。

場所の精度は割と正確です。記録はだいたい「○丁目」くらいまで表示されますが、ときどき「マクドナルド○○店」などピンポイントで記録が残るときがあります。複数の商業施設が入っているビルに行ったときに、その中の1店舗がピンポイントで表示されることがあります。例えば1階パチンコ屋、2階ファミレス、3階カラオケ屋、4階ジムというビルに行ったとして、その時間はパチンコ屋に行っていたという記録が残ったりするのです。この記録は間違っていることが多いです。さすがにappleでも「ビルのどの店舗にいたか」というところまでは解析できないようです。そのビルで人気がある店舗が表示されるのか、個人の行動履歴から一番行きそうなところをAIが選んでいるのか、どういうアルゴリズムでやっているのか気になりますね。

ちなみにappleによると、「情報は暗号化されているため、apple側で個人情報を知ることはできない」ということです。それでも「こんな記録を取られるのは気持ちが悪い」という人もいるでしょう。その場合は「利用頻度の高い場所」をオフにすれば大丈夫です。ま

この「利用頻度の高い場所」、2022年1月29日時点でまともに使えなくなっています。画面を開いても、「○○件の記録」と書かれているだけで記録の中身が閲覧できないのです。これでは存在意義がありません。ネットで調べたところ、iOS15になってからのバグのようで、改善を待つしかないとのことです。

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